ミソサザイの都会生活~鳥見録

葛西臨海公園を中心としたバードウォチング録です。初夏から秋にかけては、尾瀬での自然散策も♪ 鳥も植物も写真もまだまだ勉強中。。。

コアジサシ / 散歩の鳥見

今日の干潮は12時半。

コアシサシの舞を見ながらのお昼🍙です。

 

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遠くの牡蠣礁にはミヤコドリ数羽。

 

ここからは、ここ数日の花の写真です。

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カラタネオガタマ

バナナの香りが一段と強くなりました。

この公園には日本原産のオガタマノキもあります。

春先に白い可憐な花を数個だけ付けていました。

 

 

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トケイソウ

トケイソウとはトケイソウトケイソウ属に分類される種の総称とか。

一般にパッションフルーツクダモノトケイソウの実。

ということは、写真のこの花はパッションフルーツにはならないんだ。

な~んだ、たくさん咲いてたのに。でも実も見てみたい。

 

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エゴノキ

ヤマガラがよく実を食べているが、有毒(サポニン)。

実を割ってみると、かなりの確率で虫が入っていた。

虫を食べているのか?果実が食べているのか? 両方かな。

人間が食べるとピリピリする程、「えぐい」ことからエゴノキの名が付いたそうな。

 

 

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イボタノキ

最近こんな花ばっかりで、見分けが付きません。

不分裂葉、対生、全縁、落葉の小さな葉の自生木といえば、

このイボタノキかウグイスカグラの可能性大。秋には黒紫の実をつけるんだって。

最近は外国産の種類が庭木に植えられることが多いとか。

 

2020年5月25日

カイツブリチュウシャクシギキアシシギアオアシシギ、ユリカモメ、

ミヤコドリ、コチドリウミネコ