今日の干潮は12時半。
コアシサシの舞を見ながらのお昼🍙です。
遠くの牡蠣礁にはミヤコドリ数羽。
ここからは、ここ数日の花の写真です。
バナナの香りが一段と強くなりました。
この公園には日本原産のオガタマノキもあります。
春先に白い可憐な花を数個だけ付けていました。
トケイソウとはトケイソウ科トケイソウ属に分類される種の総称とか。
ということは、写真のこの花はパッションフルーツにはならないんだ。
な~んだ、たくさん咲いてたのに。でも実も見てみたい。
実を割ってみると、かなりの確率で虫が入っていた。
虫を食べているのか?果実が食べているのか? 両方かな。
人間が食べるとピリピリする程、「えぐい」ことからエゴノキの名が付いたそうな。
イボタノキ
最近こんな花ばっかりで、見分けが付きません。
不分裂葉、対生、全縁、落葉の小さな葉の自生木といえば、
このイボタノキかウグイスカグラの可能性大。秋には黒紫の実をつけるんだって。
最近は外国産の種類が庭木に植えられることが多いとか。
2020年5月25日